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直線猛追も3着まで

本日オーストラリア共有馬のReal Sensation(セ4:父リアルインパクト)が

Sandown Hillside 

第6レース 芝1600mに 名手クレイグ・ウイリアムズ騎手とのコンビで出走。

3頭取消、9頭立て7番人気でした。

不得意の道悪、本来は取消したかったようですが、

来週適鞍もなく、出走に踏み切ったとのこと。

スタートはまずまずも、スローペースで位置取りは後方のまま。

勝負どころでも前に馬が入り、直線入り口では絶望的な位置。

残り300mでは、画面からも消え去り、惨敗かと思われましたが、

一番最後方の赤丸がReal Sensation

残り200mから一気にエンジンがかかると、

久々のこの馬らしい末脚を見せて3着でゴール。

松永幹夫騎手と挑んだ宝塚記念のフレッシュボイス

を思わせる強襲(わかる人にはわかる)。

ようやくエンジンがかかる
きたきた
3着でゴール

この70ぐらいのレイティングなら、まずまずやれそうです。

というよりは、馬にまだ走る気が残っていたのが救いです。

距離も今回のマイル~1800mぐらいまでならいけそうかも。

もう少しペースが速くなるレースがあれば、

といったところでしょうか。

https://www.racing.com/form/2022-07-13/ladbrokes-park-hillside/race/6

レース後振り返ってくれたクレイグ・ウイリアムズ騎手

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