本日Sandown Hillside 第8レースに出走した
共有馬Real Sensation(セ4歳 父リアルインパクト)。
結局5頭取消の9頭立てとなり、単勝3倍程度の1人気に推されました。
前走よりスタート良く飛び出しますが、道中位置取りが下がるのはいつもどおり。
勝負どころでクレイグ・ウイリアムズ騎手も仕掛けますが、馬のほうがモタモタ。
Heavy 9の馬場で60キロ、外めの枠。
直線もクレイグ・ウイリアムズ騎手が懸命にムチを入れますが、
弾けるところまではいかず、ジリジリ伸びて、なんとか持ち前の「顔の長さ」で3着死守。
前走に続いて4,500ドルを獲得。
https://www.racing.com/form/2022-07-27/ladbrokes-park-hillside/race/8
Sandownのコース形態は合っていると思いますし
1800mへの距離延長に対応はできましたが、昨年3歳時のような弾ける強さが見られなくなりました。
パンパンの良馬場はなかなか望めませんが、もう少し乾いた馬場のほうが良さそう。
クレイグ・ウイリアムズ騎手のレース後インタビューにもありましたが、
次走は好走歴のあるフレミントンでBM78へクラスを上げて、軽いハンデで挑むことも考えているそうです。
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