オーストラリアやニュージーランドで馬主になる/TAKERU Racing

15,000ドル VS 2,500ドルの戦い

1)
シェアを手放してからジャンプアウト2連勝の

Shooting For Stars(牝2歳 父Shooting to Win)。

Andrew Racing に連絡しても返信なし。

いつでも戻って来ていいよ ではなくなったらしい。

走りそうとわかった瞬間に

他のオーナーへ売ったか、走らなそうだったら、また連絡が来るのかも。

結局シェアを取り戻すことができず、

デビュー戦を迎えてしまうことに。

2歳未勝利戦 

10日日曜  Wodonga 第2レース

https://www.racing.com/form/2022-07-10/wodonga/race/2#/form

同じ厩舎のわずか2500ドル(当時20万円ぐらい)で購入された
Turnaquidと同じレースでデビューするらしい。

この馬もジャンプアウト1着でデビュー戦。

こっちのほうが強いのか? 興味がある。 

Shooting For Starsが15,000ドル(当時120万円ぐらい)。

15,000ドル VS 2,500ドル。

どっちにしても安い馬を走らせるのが上手そうなAndrew Racing。

と思ったら、

この日の同じWodonga 7R

にLuke Oliver Racing 無料リース馬 Hit The Moon(セ4歳)がエントリーしていた。

この馬、母がShoot the Stars。 Shooting For Starsと無関係とはいえ、なんとも。

https://www.racing.com/form/2022-07-10/wodonga/race/7#/form

2)

Luke Oliver Racingのマネージャーとやりとり。

円安だし、もう全部はシェアを続けられないかも と連絡したところ、

・ご事情お察しいたします

・他のオーナーに買う気がないか聞いてみるから、関心あれば連絡するね

とのこと。

来週BM70に出走予定のリアルインパクト産駒Real Sensation(セ4)も

頭打ちかもしれないし、デビュー前の2歳馬も、まだまだデビューは先。

このあたりで検討するのも重要かと。

果たして、オーダーがあるのかどうか、また、手放した瞬間に走り始めるのだろうか? 

いずれにしても見極めは難しい。

シェアから抜けようと考え中のReal Sensation 当然そんなこととは知らずに、健気に訓練中

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