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【お別れのとき】引退、そして繁殖セリへ向かう

ニュージーランドのSavvy RacingのKeithマネージャーから

オーストラリア遠征中のわがエース Tokorangi(牝5歳:レイティング90)について

メールが来た。

「Unfortunately」 から始まる文面。いやな予感。。

「Unfortunately」の出だしから始まることには慣れてはいるが、

本日はトライアル(ジャンプアウト)の日、まさか骨折とか。

昨日は地方競馬出資のハートオブリバティが調教中に骨折し、天国へ旅立ったばかり。

こんな話が2日連続だと、さすがに気が萎える

ただ、詳細はボイスメッセージをお聞きください(聞ける能力なし)だったので

何があったか、Keithマネージャーへ質問。

そうすると、即効で返事が来た。

「Ziva(Tokorangiの愛称)は、トライアル後に鼻出血を発症した。

だから3カ月間レースに出られない。

3カ月後だと、繁殖牝馬セール(5月)の後だから引退ということです。

トライアル(ジャンプアウト)でちょっと張り切りすぎたのかな 」

との内容だった。

これがTokorangiの最後のターフでの走りとなった 先頭でゴール? 張り切りすぎた

骨折等ではなくひと安心。

今後は、5月に行われるゴールドコーストで行われるチェアマンズセール

(繁殖牝馬セール)に向けて調整が行われるとのこと。

参加できるかどうか基準があるそうなので、セリに出られるかどうか。

しかしまあ、こんな終わり方もあるのか、と思ったりする。

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